こんにちは、ろばカフェです。
周囲の反応シリーズ、第8弾です。
先日、会社の忘年会がありました。
ろばカフェが所属する本部の主要メンバーが各地から集まって、今年一年間の慰労と来年に向けた方針を確認し合う会です。
途中で皆さんの前でスピーチする機会があったのですが、スピーチの中で来年4月からろばカフェの部門の体制が変わることを軽く触れさせていただきました。
「詳しいことが知りたい方は、個人的に聞きにきて」とお伝えして、聞きにきた方には育児休業を取得することを説明しました。
「来年の4月からいなくなるんで…」
と言うと、大体は「えっ、会社辞めるんですか❓」と聞かれます。
もしくは、ろばカフェが昨年病気になったことを知っている人は、「例の病気の件ですか❓」と聞いてきます。
「実は子供がもう一人できて…」
と伝えると、「ああ、おめでとうございます」と普通の反応です。
男性に限って言えば、40代で子供ができることはおめでたいことであって、あまり驚きはないようですネ。まあ、自分で産むわけではないので、そんなもんですかねー。
奥さん曰く、女性の場合はかなり驚かれるようです。
実際体力的にもかなり辛いみたいです…。
最後に、
「だから育児休業取ることにしてん❗️」
とお伝えすると、会社辞めるとか病気で療養するとかを想像した後だからか、すんなりと受け入れてくれることが多いです。
ちなみに育児休業の取得をお伝えした後で、一番多い質問は
「経済的には大丈夫なんですか❓」
という質問です。
育児休業給付金制度のことを説明すると、男性は基本的に知らないことが多いですネ。(ろばカフェも知りませんでした)
制度を知れば、子供が出来た際に選択肢の一つになり得て、男性にとっては子育てがもっと身近に、女性にとっては育児の負担が少なくなるので、みんなにとっていいことかもしれません。
このブログでも、ろばカフェの実例をもとに、制度の概要や手続き方法を紹介していきたいと思います。
では、また報告しますね。
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