育児休業雑記 〜我が家の食事における糖質事情〜

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こんにちは、ろばカフェです。

 

47歳男性管理職で、現在約一年間の育児休業取得中です。

 

このブログでは、私の育児休業取得における体験記を中心に記事を投稿しています。

 

 

 

 

<今日の一枚>

 

産まれたときよりシッカリとしてきましたが、小さなかわいい手です。

 

 

 

 

 

<2019年5月20日(月)の晩ごはん>

 

・鶏むね肉のピカタ

・かぼちゃとズッキーニのオリーブオイル焼き

・茹でたほうれん草

・白菜の漬物(前日の残り)

・ごはん(子供だけ)

 

 

 

 

鶏むね肉のピカタは、レシピ通りに衣を用意したのですが、

なぜか衣が厚く付きすぎて足りなくなってしまった…。

 

 

 

 

衣を作り直して事なきを得たのですが、奥さんに話すと卵が原因かもとのこと。

 

 

 

 

少し良い卵を使っているので、レシピよりも衣がドロドロになってしまって、

厚くついてしまったのではないかとの推察でした。

 

 

 

 

そうか、そんなこともあるのね…。

勉強になりました。

 

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

さて、今日は我が家の食事における糖質事情です。

 

 

 

 

ろばカフェと奥さんは、長男が産まれた頃から糖質を抑えた食事をしています。

 

 

 

 

長男が産まれた直後に、食育について教えていただく機会がありました。

 

 

 

 

ケトジェニックという、ダイエットで有名な考え方をベースに、

お米などの炭水化物に含まれる糖質を大量に取ることによる弊害を知りました。

 

 

 

 

糖質を大量に摂取すると、血液中の血糖値が非常に高くなり、血糖値を下げる成分である

インシュリンが緊急出動します。

 

 

 

 

それにより、食事後しばらくして低血糖になったり、繰り返しインシュリンの出動が続くと、

最終的には糖尿病になったりすることがあります。

 

 

 

 

そもそも糖質は人体に必須栄養素ではなく、摂取を制限することでダイエットの効果や

健康的な体を作ることができるというものだったと思います。

 

 

 

 

そういう訳で、我が家では大人はご飯の時にお米はできるだけ食べません。

(カレーとか、お鍋の後の〆では食べますけどね)

 

 

 

 

お米がないとメインがお魚だと寂しいので、

結果的にお肉と野菜を中心とした献立にならざるを得ず、

 

 

 

 

お肉の量が増えることで食費が高くなるため、お高い牛肉ではなく

鶏肉か豚肉が中心のメニューを考えることになります。

 

 

 

 

ちなみに、糖質を抑えた食生活を続けてみた結果、

以下のようになんだか健康的になっているような気がします。

 

 

・夕方によくなっていた低血糖になりにくい

・翌朝の体調がすこぶる良い

・奥さんの産後の体重がもとに戻りつつある

 

 

 

 

逆にご飯を沢山食べてしまった日は、夕方に低血糖になっておやつに手が伸びたり、

翌朝起きた時に体が重いような気がして、体調があまりよくありません。

 

 

 

 

そういう訳で、約二ヶ月間糖質をゆるく制限した生活を送っているのですが、

 

 

 

 

 

家事をやっている身からすると、やはりメニューを考えるのが大変ですね~。

 

 

 

 

あと週に一回作っているスパイスカレーに対して、若干の罪悪感が出てきています。

 

 

 

 

まあ、あまりストイックにやるつもりはないので、引き続き糖質少なめの生活を続けていきます。

 

 

 

 

今日は、我が家の食事における糖質事情について書きました。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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