長男が産まれたことで得たものと失ったもの

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こんにちは、ろばカフェです。

 

47歳男性管理職で、現在約一年間の育児休業取得中です。

 

このブログでは、私の育児休業取得における体験記を中心に記事を投稿しています。

 

ろばカフェについて、過去の投稿を外部サイトに纏めていますので、

興味がある方は以下をご参照ください。

 

ろばカフェのご紹介(外部リンク)

 

 

 

 

<今日の一枚>

 

昨日は20時半にミルクを飲んだので、

0時頃に次のミルクを飲んでから寝かしつけだと思っていたら、

 

 

 

 

そのまま、起きずに現在(6時前)まで寝ています…。

 

 

 

 

そろそろ起きそうな姿をパシャリ。

 

 

 

 

お腹が空いているのか、寝ながら指を一生懸命吸っています。

 

 

 

 

 

 

<2019年5月30日(木)の晩ごはん>

 

・チキン南蛮

・キュウリとツナのサラダ

・茹でただけほうれん草

・切り干し大根の煮物(前日の残り)

・ごはん(子供のみ)

 

 

 

 

昨日は奥さんの仕事がお休みだったので、ろばカフェの休日にしてもらいました。

 

 

 

 

晩ごはんは奥さんが担当して、副菜を沢山作ってくれました。

 

 

 

 

副菜があると、明日からが楽ですね!

ありがとうございます。

 

 

 

 

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さて、昨日に引き続き「得たものと失ったもの」シリーズです。

 

 

 

 

次女の誕生から10年経過後に、突然できた長男…。

 

 

 

 

正直、最初は耳を疑いました。

 

 

 

 

上の子供達が小学校高学年になって、育児と言う意味では手が離れてきて、

 

 

 

 

去年の6月から再開した、奥さんの仕事が軌道に乗り始めたばかり、

 

 

 

最初奥さんから話を聞いた時は、失うものしか想像が出来ませんでした。

 

 

 

 

今になって考えてみて、得たものは

 

・何よりもかわいい長男

・育児休業を取得することで得た家族との時間

・主夫の意識やスキル

・なにかにとらわれない人生

 

 

 

 

この歳で赤ちゃんを育てることに不安はありましたが、

 

 

 

 

実際に出来てみると、まあかわいいこと…。

 

 

 

 

自分の子供でありながら、孫のような存在としてかわいがっています。

 

 

 

 

次に、育児休業を取得することが出来たことは、色んな意味で大きなメリットでした。

 

 

 

 

長男を始めとして、長女や次女と触れ合う時間がふんだんにあること。

 

 

 

 

これは、普通にサラリーマンを続けていたら経験出来ない、貴重な時間です。

 

 

 

 

また、主夫として家事育児に専念することで得た意識とスキルも重要です。

 

 

 

 

料理を始めとして、「名もなき家事」も含めて全てを自分が管理することを

経験できたことは、

 

 

 

 

これから奥さんと生きていく上で、大きなメリットだと思います。

 

 

 

 

最後に、大げさかもしれませんが、今までの人生では

なにか決められた型に囚われていたように思います。

 

 

 

 

新卒で会社に入社して、

 

25年間サラリーマンを続けて、

 

結婚して、奥さんが家事を担当して、旦那が外で働いて、

 

子供が出来て、家を買って、

 

 

 

 

いい人生なのかもしれませんが、

なにか置き忘れているものがあったような気がします。

 

 

 

 

長男が産まれたことは、そういった何かを考えさせてくれる

大きなきっかけになったと思います。

 

 

 

 

逆に失ったものはなにか考えてみると、

 

 

 

 

思いついたのは、以下の2点です。

 

・サラリーマンとしての将来

・休業することによって収入が減った

 

 

 

 

サラリーマンとしての将来については、

 

 

 

 

正直なにも失った気はしませんし、地位や役職には興味がないので、

 

 

 

 

部長という立場から一旦離れられたことが、

逆にメリットになる可能性すらあります。

 

 

 

 

収入が減ったのは事実ですね。

 

 

 

 

特に育児休業の給付金が出るまでは、一定のタイムラグがありますので、

 

 

 

 

生活レベルを落とさないことを前提にすると、

 

 

 

 

貯金を切り崩しながらの生活になります。

 

 

 

 

まあ、5月から奥さんが働き始めていることもありますので、

 

 

 

 

今後はろばカフェの給付金と合わせて、

逆に収入が増える可能性すらあると思っておきます!

 

 

 

 

というわけで、家計的な不安は若干ありますが、

 

 

 

 

それ以外には失ったものはありません!

 

 

 

 

昨日記事にした、病気になったことと合わせて、

 

 

 

 

長男が産まれたことは、人生の転換期における

大きなきっかけになってくれたと思っています。

 

 

 

 

この先も家事育児の苦労や、

仕事への復職などの新しい変化はあると思いますが、

 

 

 

 

なにがあっても、家族と一緒であれば大丈夫です。

 

 

 

 

それに気づくことが出来たことが、

いちばん大切な「得たもの」かもしれません。

 

 

 

 

昨日に引き続き、「得たものと失ったもの」シリーズでした。

 

 

 

 

別サイトの「ろばカフェ部長の育児生活」でも記事を投稿しています。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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