こんにちは、ろばカフェです。
昨日の記事がアメトピに掲載されたらしく、本日のアクセス数が伸び続けています。
ご訪問いただいた皆さん、いいね、コメント、フォローいただいた皆さん、本当にありがとうございます。
頑張って記事を書いていきますので、引き続きよろしくお願いします❗️
さて、昨日の記事に引き続き、育児休業取得を報告した際の周囲の状況についてレポートしていきます。
親会社役員:
ろばカフェの仕事に最も影響がある親会社の役員です。
来年に向けた人事情報が中途半端に漏れないよう、この方に話をするまでは社内の一部の方以外には話していませんでした。
逆にこの方に話すことで、社内的には完全オープンな情報になります。
朝一番に、ろばカフェの上司二人と一緒に資料を携えて会議室に集合。
来年1月の他の組織変更に合わせて、ろばカフェの件も説明させていただきました。
資料にはろばカフェが来年の4月から休業(育児とは書かず)することを記載していましたので、
「えっ❗️どないしたん⁉️」
と驚いていましたが、この歳にして子供ができたことと、育児休業を一年間取得することをお伝えすると、
「それはめでたいなぁ、病気じゃなくてホンマ良かったわ❗️」
と喜んでいただけました。
その方もろばカフェが去年大腸ガンの手術をしていることは知っているので、最初はそのことが原因で休業するのかと心配して頂いたようです。
更に、
「マネージャーがこういう制度を利用することで、社員が制度を利用しやすくなるはずやから、ええ事やで❗️」
と逆に評価していただく始末で、恐縮しきりでした…。
経営者に近い階層においては、ワークライフバランスに対する意識が強いんでしょうね。
従業員にとってはとてもいい傾向だと思いました。
育児休業を取得することを決めた段階では、周囲からこんなに肯定的な意見をいただけるとは思ってもおらず不安しかありませんでしたが、今は自分の意思に従って育児休業の取得を決断して、本当に良かったなと思っています。
さて来週以降は、社内で情報がオープンになることで、若手を含めたいろんな階層の方々からの反応があると思いますので、引き続き報告させていただきます❗️
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