こんにちは、ろばカフェです。
ご訪問ありがとうございます。
この二年間は波乱万丈の人生を生きています!
- 大腸ガンが判明して手術!
- 通信制大学に入学して陶芸を勉強中!
- 奥さんが10年ぶりに妊娠!長男誕生!!
- 男性、しかも部長なのに長期の育児休業取得!
そんなろばカフェに興味がある方は、以下のリンクからどうぞ!
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会社員でありながら大学生です
今日は育児休業とは少し離れます。
ろばカフェは、育児休業を目指す会社員ですが、
実は大学生だったりもします。
えっ⁉️って感じですが、事実です。
今年の4月から京都の大学の通信生として、陶芸を専攻しています。
※興味がある方はこちら → 京都造形芸術大学 陶芸コース
陶芸を始めたきっかけ
陶芸は昨年ぐらいから趣味として始めました。
以前から陶器に興味があって、
神戸からほど近い丹波立杭焼の郷に奥さんと一緒に行ったのがきっかけです。
丹波焼の郷では、「陶の郷(すえのさと)」という
立杭にある窯元さんがそれぞれの作品を置いている販売施設があって、
そこで作品を購入することができます。
気に入った窯元さんが見つかれば、
窯元に直接行って買い物をすることで、
更に沢山の作品に触れることができます。
陶芸教室に通い始める
陶の郷経由で気に入った窯元さんに行ってお目当ての大皿を購入した際に、
カウンターに陶芸教室のチラシが貼ってありました。
窯元の若先生に聞いてみたところ、
月に一回窯元に2、30人の生徒さんが集まって、
それぞれ自由制作をしているとのこと。
初心者には作家の先生が直接教えてくれるという、魅力的な教室でした❗️
すぐにお願いして、翌月から通いはじめました。
古くからの窯元ならではの良い雰囲気の中で、
手びねりからロクロでの成形やタタラまで、様々な技法を教えてくれます。
生徒さんの年齢層は高いですが、皆さん長く陶芸をやっていて、
わからないことは何でも教えてくれます。
陶芸教室だけでは物足りなくなる
すごく楽しくて、最初は満足していたんですが、
段々ともっと詳しく陶芸が知りたくなりました。
陶芸教室って、土からロクロから釉薬まで全部用意してくれていて、
教室によっては土揉みから釉薬掛け、
焼成まで全部やらせてくれるところもあるのですが、
ロクロで成形だけしてあとは先生にお任せって所も多いんです。
ろばカフェが行った丹波の窯元さんがそんな感じでした。
成形した後は削りぐらいまでは自分でやりますが、
釉薬掛けや焼成は先生にお任せで、すごく良い感じの作品に仕上がって帰ってくる。
嬉しいけど、なんか自分の作品じゃない❗️
って思ってしまいました。
大学の通信教育で陶芸を学ぶという選択
じゃあ、手っ取り早く陶芸を覚えるにはどうすればいいか❓
ネットで調べた結果、
ちゃんと陶芸を理解するには学校に行くのが一番だと思いましたが、
ろばカフェは会社員なので通学するのは難しい…。
更に調べてみると、
何と通信教育で陶芸を学べる大学があるじゃないですか❗️
結果としてこの大学に入学することになり、
更に来年は休学することになるのですが、
少し長くなってきましたので今日はこの辺りで。
今後は、育児休業ネタの箸休めに大学入学やスクーリングの様子なども記事にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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