こんにちは、ろばカフェです。
47歳男性管理職で、現在約一年間の育児休業取得中です。
このブログでは、私の育児休業取得における体験記を中心に記事を投稿しています。
ろばカフェについて、過去の投稿を外部サイトに纏めていますので、
興味がある方は以下をご参照ください。
＜今日の一枚＞
最近良く寝る長男。
昨日は昼間ほとんど寝ていたのに、夜も5時前までグッスリでした。
＜2019年5月29日（水）の晩ごはん＞
・串なし焼き鳥
・切り干し大根の煮物
・ポテトサラダ（前日の残り）
・キュウリとわかめのおひたし（前日の残り）
・きんぴらごぼう（前日の残り）
・きのこの生姜ピリ辛炒め（前日の残り）
・ごはん（子供のみ）
昨日は串なし焼き鳥というか、焼き鳥丼のレシピの焼き鳥だけを作りました。
やはり丼のレシピだけあって、ごはん無しでは少し濃かったですが、美味しかったです。
子どもたちは、自分で丼にして食べていましたので、
ろばカフェも少しだけごはんをついで、丼にしてみました。
副菜で切り干し大根の煮物を作って、あとは残りの副菜達を並べました。
↓↓↓こんな感じ
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さて、今日は大腸ガンになって得たものについて書きます。
ろばカフェは二年前の6月に大腸ガンが発覚して、手術で切除しました。
まだ再発の可能性はあるので、3ヶ月に一回は検査をしているのですが、
いまのところ問題はなさそうです。
昨日ふと、大腸ガンになったことで、得たものと失ったものはなんだろうかと考えました。
得たものは以下の3つが大きいように思います。
・自分がやりたいことをやる覚悟
・保険で得たお金（住宅ローンも保険で無くなった）
・家族との強い繋がり
それまでは違って、変化を恐れずに行動できるようになりました。
恐らく病気になっていなかったら、
大学にいくことも、長期で育児休業を取得することもなかったと思います。
今まで自分で狭めていた人生の幅を広げるきっかけになった出来事でした。
また、保険で一定のお金が入ったことと、住宅ローンが保険付きだったので、
今の住居取得時のローンが完済出来たことも大きかったです。
住宅ローンを契約するときは、そんな条件も考えてみるのもいいかもしれません。
ろばカフェの場合は、たまたま付いていただけですが。
家族は元々仲が良かったんですが、
夫婦においてお互いの人生を尊重するような関係が強くなったように思います。
そう考えると、逆に失ったものは思いつかないんですよね…。
ろばカフェの場合は、ガンの進行度はStage2でしたが、
術後の抗癌治療は受けないという選択をしましたので、
3ヶ月に一回の検査以外は、なんの制約もなく暮らしていますので、
生活面でも病気になる前と同じです。
逆に食生活を見直したことで、健康的になっている感じですね。
病気になってよかったとは思いませんが、
人生の転換期におけるきっかけになったことは確かなようです。
昨日ふと思ったことを記事にしてみました。
別サイトの「ろばカフェ部長の育児生活」でも記事を投稿しています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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