こんにちは、ろばカフェです。
ご訪問ありがとうございます。
この二年間は波乱万丈の人生を生きています!
- 大腸ガンが判明して手術!
- 通信制大学に入学して陶芸を勉強中!
- 奥さんが10年ぶりに妊娠!長男誕生!!
- 男性、しかも部長なのに長期の育児休業取得!
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今日の一枚
昨晩は1時過ぎまでグズグズとしていたので、
今朝はユックリ寝ています…。
そろそろ起きてミルクあげないとなぁ〜。
我が家の育児体制
我が家には育児に関わる手が8本あります。
育児休業を取得中のろばカフェと、産後2ヶ月で働き始めた奥さん、更に小6の長女と小5の次女です。
家事育児はろばカフェが主体ですが、仕事の合間や、ろばカフェの休養日などに代わってくれます。
子ども二人は、普段の家事お手伝いに加えて、家にいるときは常に育児のフォローをしてくれます。
4人の手があること
4人の手があることで、家事育児は楽になるのですが、特に以下のような点が助かります。
- 夫婦で家事育児の完全ローテーションが可能なので、交代で休日を持てる
- 一時間程度の買い物であれば、長男を子供たちに託せるので一人で行ける
- お風呂などは複数の手があるととても楽ちん
- 泣いてもすぐに誰かが対応できるので、長男もごきげん
他にもいろいろとありますが、思いつくのはこんな感じです。
小学生も高学年になると、ミルク作りからおむつ交換、長男の寝かせつけなど、基本的な育児はなんでもできますし、普段見ていないおじいちゃんおばあちゃんに預けるよりも余裕で安心です。
母乳ではなく粉ミルクであることのメリット
夫婦での完全ローテーションについては、我が家が母乳ではなく粉ミルクで育てているから出来ることでもありますね〜。
現在の日本では、母乳信仰が幅を利かせていますので、多くのお母さんが頑張って母乳で育児をしていると思いますが、そこまで母乳にこだわる必要ありますかね?
確かに免疫であったり、母乳の成分が赤ちゃんにもたらすメリットは多いのかもしれませんが、正直粉ミルクでも立派に育ちます。
そんなことよりも、母乳であるが故に夜の対応はお母さんしか出来ないとか、旦那さんが介入できる範囲が制限されることによって、お母さんのストレスが大きくなる方が、赤ちゃんに
我が家は最初は母乳との混合でしたが、長男が母乳を拒否しだしたので、すっぱりと粉ミルクオンリーに切り替えて、今は母乳に縛られずにろばカフェ中心に育児が出来ています。
最後に
今日は、我が家の育児体制についてと、母乳と粉ミルクについて少し書きました。
粉ミルクにすることで、旦那さんが育児に介入する範囲が増えたり、お母さんが仕事に復帰する足かせが外れたりと、メリットがたくさんあると思うのですが、考え方が極端ですかね〜?
男性の育休取得の義務化だとか、女性の社会参加に関する課題はいろいろありますが、こういった○○信仰に縛られた考え方を先ず変えていくことが、そういった課題を解決する近道だったりしませんかね〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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