こんにちは、ろばカフェです。
ご訪問ありがとうございます。
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育児休業給付金とは
ろばカフェは今年の4月から一年間の育児休業を取得しています。
一定の条件はあるものの、育児休業を取得すると男性女性関係なく、休業前の給与額に見合った給付金が支給されます。
支給額の目安は、最初の6ヶ月間は休業前の給与額の67%、その後は50%に相当する金額ですが、一定の上限額と下限額が設定されていますので、実際の支給額についてはよく確認をして下さい。
この給付金があるので、会社からの給与支給が無くてもなんとかやっていけるわけであって、非常にありがたい制度です。
給付金支給までのタイムラグ
今回7月中旬に支給されたのは、育児休業取得後一回目の給付金であり、対象月は4月と5月です。
っていうか遅くね?というのが率直な感想でした。
給付金の申請は会社の人事部が行ってくれているので、人事の担当者がハローワークに申請書を提出するタイミングとか、申請後に給付金が支給されるまでの期間なども考慮にいれて、6月末ぐらいまでに振り込まれるかなぁ〜と勝手に想定していました。
7月に入っても振り込まれないので、恥ずかしながらも人事の担当者に「未だっすかね?」と問い合わせをしたところ、
「ろばカフェさんのは奇数月に申請するので、7月になったら申請書を提出します」
との回答を戴きました。
なんで奇数月なのかは聞けませんでしたが、最初から言っててよ…。
給付金の支給額
そして、先日晴れて給付金が振り込まれました!
金額は上限額の 603,402円(二ヶ月分)です!
ろばカフェの場合は、(一応部長でしたから)給与がそれなりに高かったので上限額に引っかかりますので、休業前の給与額の67%というわけにはいきませんが、休業中に月30万円の収入があるっていうのはめっちゃ助かります。
更に社会保険料が免除されているので、住民税を考慮に入れてもざっくり手取り金額30%弱のダウンってところですか…。
我が家は奥さんが既に働いているので、家計的にはなんとかなりそうです。
最後に
育児休業取得開始から約3ヶ月半、やっと給付金が支給されてホッとしました。
これから育児休業を取得される方は、事前に会社の人事担当者とよく会話して、給付金の支給タイミングについて確認しておいたほうが良いと思います。
その他確認のポイントとしては以下のような点です。
- 育児休業開始後の最初の給与と賞与支給について
- 社会保険料の免除について
- 住民税の扱いについて
これらについては、このブログの過去の記事でも触れていますので、必要であればご参照下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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