育児休業中の会社との関わりについて 〜元部下からの近況報告〜

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育児休業中の会社側とのやり取り

今年の4月から休業を始めて既に4ヶ月が経過しようとしておりますが、その間に実施した会社側とのやり取りは以下の通り。

  • 育児休業給付金や住民税などの調整のため、人事担当者とのやり取り(月1回程度)
  • 後任部長からの質問(2回)
  • 元部下からの近況報告(2回)

後任部長や部下がかなり気を使っていただいているとは思いますが、休業前に想像していたよりもかなり少ないですし、日常生活において会社を意識することはほとんど有りません。

元部下からの近況報告

会社とのやり取りの中でも、元部下からの近況報告をもらったときに感じたのが、自分が居ない中で会社の組織も変化していっているなぁ〜という思いです。

連絡してきたのは、休業前のろばカフェの部下であり、東京のチームをお任せしていたメンバーですが、そのチームを別組織のチームと統合して別組織の所属に変更されるようです。

本人は組織の変更や上司が変わることに対する不安や、自分の組織のアイデンティティーを守れるかどうかを気にしていて、報告も兼ねてろばカフェにメッセージをくれました。

正直ろばカフェにはどうしようもないので、申し訳ないなと思いつつも一般的な意見を返して、あとはご本人の頑張り次第かなぁ〜と思っています。

まぁ、個人的には組織が変わったところで、すぐに仕事が変わるわけではないですし、その変化の中で自組織をどのように引っ張っていくのか、元部下の手腕をみるいい機会だとは思っていますが…。

会社との関わりは積極的に持つべきか?

一般的に育児休業取得中に会社とどの程度関わりを持つかは、人それぞれだと思います。

以前会社で仕事をしている最中に、育児休業取得中の女性社員が子供連れで会社に来て、上司とか仲の良い同僚に挨拶をしているのをみたことがありますが、自分がそうしている姿は想像できませんね〜。

そういえば、秋ぐらいに会社のイベントがあるそうで、休業中のろばカフェにも「家族で参加しませんか?」という案内が来ていましたが、そんなイベントに参加したら周囲の人の好奇心は満たせるでしょうが、こちらはストレスが大きそうなので丁重にお断りしました。

子ども連れではなく個人的な飲み会であれば、奥さんに了解を得て参加してもいいかなとは思いますが、向こうからするとこちらの状況がわからない中で誘ってはこないので、いまのところ予定はありません。

いずれにしても、育児休業明けにスムーズに復職したいのであれば、会社のイベントや上司や同僚との交流は積極的に持っていたほうが良いのかもしれません。

ろばカフェの場合は自分から積極的に会社と関わるようなことはしていませんが、スムーズな復職を拒否しているわけでは決して有りませんよ!

復職するとしても、以前と立場は変わると思っているので、現時点であまり軽率に行動したくないだけです。

最後に

ろばカフェも実感しましたが、自分が居なくても会社組織や業務は毎日動いています。

育児休業中は会社の状況がよくわからないことが多いと思いますので、復職に不安があるかたは上司や同僚との関わりを積極的に持ったほうが良いと思います。

また、同時に会社側からもこちらの状況もわからないと思いますので、自分自身からの発信も多めにしてみるのも一つの方法だと思います。

ろばカフェの場合は、変に動くと事がややこしくなる可能性もあるので、秋以降に自分自身の今後の方向性が見えた段階で会社側へのアプローチを強めていきたいと考えています。

以上、今日は育児休業中の会社との関わりについて記事にしてみました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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