我が家のコーヒー事情 〜コーヒー器具の紹介(ペーパードリップ編)〜

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我が家のコーヒーライフ

ろばカフェの趣味の一つはコーヒーです。

自宅に居るときでも、一日一杯はコーヒーを淹れて飲んでいます。

コーヒーを淹れると言っても、世の中には様々な淹れ方がありますね。

代表的なものは、以下のような感じでしょうか?

  1. ペーパードリップ
  2. ネルドリップ
  3. サイフォン
  4. フレンチプレス
  5. エスプレッソマシン
  6. マキネッタ
  7. その他

我が家では、上記の中で「1. ペーパードリップ」と「5. エスプレッソマシン」のいずれかでコーヒーを淹れています。

今日はペーパードリップについて紹介します。

我が家のコーヒー器具(グラインダー)

我が家のコーヒー器具は、大体こんな感じです。

左からグラインダー、ペーパードリッパーとサーバー、エスプレッソマシン、前にあるのがエスプレッソ用のタンパーやミルクピッチャーなど

ペーパードリップでコーヒーを淹れるときは、写真左のグラインダーで中細挽きに豆を挽いて、写真真ん中にあるドリッパーで抽出しています。

我が家で活躍してくれているグラインダーは、以下の「メリタ バリオ(VARIO-E)」です。

ペーパードリップでしか抽出しない場合は、他にも魅力的な商品があったのですが、エスプレッソ用に極細挽きにしたいので、この商品を購入しました。

挽目が40段階で調整可能で、エスプレッソ用の極細挽きも普通に対応できます。

ちなみに我が家では、エスプレッソの場合はダイアル「8」、
ペーパードリップの場合はダイアル「20」ぐらいで挽いています。

更に「エスプレッソ・スイッチ」と呼ばれるボタンが前面についていて、このボタンを押している間だけ豆が挽かれるので、ポルタフィルターに直接ドーシングしたい場合に便利です。

お家でエスプレッソなんか淹れないよ!って方は、以下の「カリタ ナイスカットG」という商品もおすすめです。

我が家のコーヒー器具(ドリッパーとサーバー)

ペーパードリップでコーヒーを淹れるためには、ドリッパーが必要です。

一杯づつ抽出するのであれば、カップに直接ドリッパーを置いて抽出することもできますが、二杯以上を同時に抽出する場合はサーバーもあったほうがいいです。

我が家では、「ハリオ V60 02」という商品を利用しており、以下のようなドリッパーとサーバーがセットになった商品を購入しました。

この商品の特徴は、一つ穴の円錐形になっており、抽出時にドリッパー内にお湯が滞留せずに、透過式の抽出ができることです。

更にリブがスパイラルに刻まれいることで、ペーパフィルターとの間に適切なお湯の通り道ができるため、抽出がスムーズです。

使ってみた感想としては、抽出方法によって味の変化が大きく、自分自身で工夫して好きな味を出したい人に向いているように感じました。

また、お湯が滞留しないことによって、他のドリッパーと比較してスッキリとした味わいになる印象があり、こってりとしたオイリーな味が好きな方は不向きかもしれませんね。

まあ、そういう人はフレンチプレスとか、ネルのフィルターを利用したサイフォンを使えばいいと思いますが…。

ちなみに、ペーパーフィルターは円錐型の専用フィルターが必要なので、間違って他のフィルターを購入しないようにご注意下さい。

我が家のコーヒー器具(その他)

最後にお湯を注ぐケトルを紹介します。

我が家ではハリオのドリッパーを買った際に、以下の「ハリオ V60ドリップケトル・ヴォーノ」という商品を合わせて買いました。

使ってみた感想としては、注ぎ口が細長くなっていることで抽出時は注ぎやすいですが、お湯を直接沸かすことによって温度のコントロールが難しいという印象です。

ペーパードリップでコーヒーを抽出する場合、適切な湯温は90℃前後ですので、直接お湯を沸かせて100℃になった湯温を下げる必要があります。

したがって、我が家では別のケトルで沸かせたお湯を、このケトルに移し替えてからコーヒーを抽出するようにしています。

そうすれば90℃前後まで湯温が下がるので、ちょうど良い温度で抽出することができます。

最後に

今回は、我が家がペーパードリップで利用している器具を紹介しました。

正直言って、コーヒーの味を決めるのは器具というよりも、その器具を適切に利用した抽出方法だと思います。

ろばカフェはその点は素人ではありますが、珈琲セミナーに参加したり、ネットで情報収集をした上で、毎日コーヒーを抽出することで、ある程度のコツは掴めてきています。

今度はペーパードリップの抽出方法について、記事を書きたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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