こんにちは、ろばカフェです。
ご訪問ありがとうございます。
この二年間は波乱万丈の人生を生きています!
- 大腸ガンが判明して手術!
- 通信制大学に入学して陶芸を勉強中!
- 奥さんが10年ぶりに妊娠!長男誕生!!
- 男性、しかも部長なのに長期の育児休業取得!
そんなろばカフェに興味がある方は、以下のリンクからどうぞ!
↓↓↓
趣味で毎週作っているスパイスカレー。
通常はスパイスのみでインドカレー風に作るのですが、今回は人参やセロリを加えて、更に市販のカレールーも少し加えることで、スパイスがシッカリ効いたおうちカレーを作ってみました。
題して「欧風スパイスチキンカレー」です!
今日のカレー
欧風スパイスチキンカレー
鶏もも肉を前日にマリネすることで、お肉にもシッカリとスパイスが効いています。市販のカレールーを加えることで、子供も食べやすい味に仕上がりました。
<自己評価>
作り方
材料(4人分+翌日残る量)
- 鶏もも肉 2枚(600g)
- マリネ液
- ヨーグルト 150g
- レモン汁 大さじ1
- コリアンダー 大さじ2
- クミンパウダー 大さじ1
- ターメリック 小さじ1
- カイエンペッパー 小さじ1
- 玉ねぎ 1個
- 人参 1本
- セロリ 1/2本
- ホールトマト 1缶
- にんにく 2片
- 生姜 1片
- 最初のスパイス
- クミンシード 小さじ1
- クローブ 5粒
- カルダモンシード 5粒
- シナモンスティック 1本
- 鷹の爪 2個
- 鶏ガラスープのもと 大さじ2
- 水 500ml
- ローリエ
- 隠し味(適当に)
- はちみつ 少々
- お好み焼きソース 少々
- 醤油 少々
- カレールー 少々
- バター 20g
- 香菜(パクチー) 適量
- 紅花油 大さじ3
- 塩 適量
- 胡椒 適量
手順
<前日か調理の数時間前の手順>
1.鶏もも肉を一口大に切り分け、塩コショウを軽く振っておく
(鶏の皮は出汁が出るのでそのままでいいが、苦手なら取り除いてもOK)
2.ボウルにマリネ液の材料を全部入れて、よくかき混ぜる
3.2に1の鶏もも肉を投入し、肉のピンクの部分が見えなくなるぐらいまで混ぜ込む
4.ボウルの上にラップをかぶせて、空気が入らないように密閉して冷蔵庫に保管する
<ここから調理開始>
5.事前にマリネした鶏もも肉を、冷蔵庫から取り出して常温に戻しておく
6.にんにくと生姜を包丁の腹で潰したうえで、粗みじん切りにする
7.玉ねぎをスライスする
8.人参とセロリは適当にざく切り(フードプロセッサーで砕くので、適当でOK)
9.人参とセロリをホールトマトと一緒にフードプロセッサー等で砕く(今回はハンドグラインダーを利用)
10.最初のスパイスを準備する
11.大きめの鍋に油を多めに温め、最初のスパイスをクミンシードがパチパチと弾けるぐらいまで炒める
12.鍋ににんにくと生姜を投入し、香りが立つまで炒める
13.玉ねぎを投入して、濃い飴色になるまで強めの火力で炒める
(途中で焦げが出てきたら、水を100ml程度加えて再度水気を飛ばすのを数回繰り返す)
14.9の人参とセロリとトマト缶を投入し、水気が飛ぶまで炒める
15.鶏もも肉をマリネ液ごと投入し、肉に火が通り全体の水分が少なくなるまで更に炒める
16.水と鶏ガラスープ、ローリエを投入し、鍋に蓋をして15分ぐらい煮込む
17.味見をしながら隠し味を加えて好みの味に調整し、更に少し煮込む
18.バターと香菜を加えて、ひと煮立ちさせる(香菜は食べる時に生で入れても美味しいです)
19.出来上がり(写真は揚げ焼きした茄子をトッピングしました)
参考にしたもの
レシピの元ネタ
スパイスカレーに関しては、東京カリー番長の水野仁輔さんの本を参考にしています。
以下の二冊を購入してから、家でのスパイスカレー作りにハマってしまい、色々とアレンジしながら作っています。
基本のチキンカレー
以下の動画は今回のレシピとは作り方が少し違いますが、基本は同じですので参考になると思います。
最後に
お家で作るカレーとしては、相当美味しく出来たと思いますので、自己評価は4.5にしました。
奥さんの仕事が休みの日は、奥さんが料理を担当することになるので、休みの前日にカレー多めに作って翌日も食べれるようにしています。
最近は子供のリクエストもあってキーマカレーが多かったのですが、久しぶりにチキンカレーを作ったら美味しく出来たので、レシピを載せておこうと思いました。
大人が食べてもかなりスパイスが効いていますが、うちの子達(小学校高学年)は問題なく食べることが出来ましたので、お子さんがいるご家庭でも試してみてもいいかもしれません。(保証は出来ませんが…)
スタンダードなカレーはそろそろ飽きてきたので、新たな食材やスパイスを使ったカレーにチャレンジしていきたいと思っています。
美味しく出来たらまたレシピをアップしますので、よろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント