こんにちは、ろばカフェです。
ご訪問ありがとうございます。
この二年間は波乱万丈の人生を生きています!
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1.家事育児のスキルUP
育児休業を取得し、家事育児が中心の生活を初めて9ヶ月が経過しました。
家事に関しては、ほとんどのことはできるようになって、
特に料理に関しては自信がついてきました。
出汁のとり方や、副菜の作り置き、残り野菜でのメニューなど、
主婦に必要なスキルがかなりついてきたんじゃないかな?
当たり前のことですが、これらを自然にこなせるようになるには、
結構時間がかかったように思います。
あとは、「名もなき家事」と言われるような、
消耗品の管理やストックの買い足し、
小学生の子供の勉強をみたり、
学校からの連絡に目を通して、適切な対応をしたり、
そういった細かいことにも気が回るようになったと思います。
結果として、主婦(夫)が家に二人いるような環境ができたので、
夫婦二人が居るときは、家事育児が本当に楽になったと思います。
2.子どもとの関係維持
我が家には、昨年生まれたゼロ歳児の長男の他に、
小学校高学年のお姉ちゃんが二人います。
高学年になると思春期になってくるので、父親との関係も微妙になってきます。
しかし、育児休業期間中はろばカフェがほとんど家にいるので、
なにかと関わることが増えてきます。
そうすると、お互いに関係性がうまくいくように調整するのか、
お姉ちゃん二人との関係は良くなっているように感じます。
ろばカフェ側の気持ちだけかもしれませんが、育児休業取得前よりも
仲良くなったんじゃあないかな〜。
この効果は期待していませんでしたが、家族が仲が良いのは
いいことですよね〜。
3.夫婦の関係がよくなった
我が家は以前から夫婦仲はいいですが、
育児休業を取得してからは、お互いのことをより解りあえているように感じます。
お互いの役割を交換したことで、
妻は仕事に対する考え方が少し変わったように思いますし、
ろばカフェは家事育児の大変さが理解できました。
また、家事育児や経済面での依存関係が少なくなったことで、
お互いにフェアに物事を考えることができるようになりました。
この関係は、育児休業期間が終わってからも維持できそうに思います。
最後に
最近は、小泉進次郎氏の育児休業取得がニュースになるなど、
男性の育児に対する考え方が変化してきていると思います。
お仕事や経済的な事情など、すべての人が育児休業を取得できるわけではないと思いますが、
もし環境が許すのであれば是非おすすめしたいと思います。
個人的には長期間の取得がおすすめです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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